========================================================================== FX-DS110-APL 用 メンテナンスツール FD Ver 2.02 ========================================================================== 【掲載日 】 2003.09.24 【登録名 】 d110apl-202.exe(自己解凍形式圧縮ファイル) 【掲載者名】 株式会社コンテック 【対象商品】 FLEXLAN-DS110 シリーズ [FX-DS110-APL] 【作成方法】 d110apl-202.exeを実行し解凍する 【配布条件】 本アップデートファイルの再配布は、対象製品を持っている人に は営利を伴わない形態であれば自由です。 ========================================================================== これまでのお客様から、ご要望 / 障害報告 に基づき以下の項目について、 修正および機能の追加を行いました。 ------------------------------------------------------------------------ [ 変更内容 ] ファームウェア : Ver2.00 => Ver2.02 ユーティリティソフト : Ver2.00 => Ver2.02 ------------------------------------------------------------------------ [ ファームウェア:Version 2.00 => 2.02 ] 改善機能 - APL を、互換モード, アクセスポイント で運用した時に、 2 台の無線端末がログイン(接続)しているアクセスポイントから、 そのうちの 1 台が他のアクセスポイントに ローミングした際、無線端末同士で通信出来なくなる場合があったのを修正。 この現象は、無線端末として、他社製無線カードおよびCONTEC製無線カードで 互換インフラストラクチャを設定した場合に発生する可能性があります。 - 互換モード設定時、無線上のフラグメントパケットが受信できなかったのを 修正。 - 標準モードでステーションに設定し、ログインしたアクセスポイントと IPグループが異なり、かつ IP LESS が有効である場合、有線端末から DHCP で IPアドレスが取得できないのを修正。 ------------------------------------------------------------------------ [ ユーティリティソフト:Version 2.00 => 2.02 ] 追加機能 - ファームウェア Version 2.02 に対応 ------------------------------------------------------------------------ [ 注意事項 ] ------------------------------------------------------------------------- =- 注意 -=- 注意 -=- 注意 -=- 注意 -=- 注意 -=- 注意 -=- 注意 -=- 注意 -= - ファームウェア Version 2.02 を利用する場合は、必ず ユーティリティ ソフトも Version 2.02 をご利用願います。 また、ファームウェアを、Version 2.02 にされる場合は、ユーティリティ ソフト Version 2.02 を利用して 書込み 願います。 ユーティリティソフト Version 2.02 は、ファームウェア Version 2.02 以下を実装した APL をメンテナンスすることはできますが、ユーティリ ティソフト Version 2.00 以下では、ファームウェア Version 2.02 以降 の設定をすることはできません。 =- 注意 -=- 注意 -=- 注意 -=- 注意 -=- 注意 -=- 注意 -=- 注意 -=- 注意 -= ------------------------------------------------------------------------- - 拡張ローミング 利用の場合は、無線 Card Firm 0.8.3 以上を必要とします。 - FX-DS110-APE を混在利用される場合は、 FX-DS110-APE 用 メンテナンスツール 1/2, 2/2 FD Ver 3.30 以上 を必要とします。 - FX-DS110-PCC を混在利用される場合は、 FX-DS110-PCC 用 LAN-PAC(PC)D44 Driver Disk #1 FD Ver 1.42 以上 Utility Disk #1 for FLEXLAN-DS シリーズ FD Ver 2.53 以上 を必要とします。 - 捕捉事項 - 無線 Card Firm の バージョンアップ に失敗した場合 以下の手順でリカバリできる可能性があります。 失敗した状態 * APL を、再起動すると POWER が 2 回点滅状態になる。 この状態では、無線 側からの通信はできません。 有線側から(IP等)設定済の内容にて通信ができますので、 再度、バージョンアップ を実施します。 - Firm の バージョンアップ に失敗した場合 以下の手順でリカバリできます。 失敗した状態 * APL を、再起動すると POWER が 点滅状態 になり、通電後 10 分 たっても点滅から点灯状態に移行しない。 この状態では、無線 側からの通信はできません。 有線側から(IP等)工場出荷の内容にて通信ができますので、 再度、バージョンアップ を実施します。 ただし、ユーティリティから工場出荷のIPアドレスになっている、 APL を指定するには、再検索の必要な場合があります。 また、ユーティリティ と APL が、IP Router を越えた位置関係に ある場合は、通信できない環境にあると考えますので、IP Router を 越えない位置関係に設置して行うことなどを、お薦めします。 ------------------------------------------------------------------------ [ その他 ] 上記の項目内容は予告なしに変更されることがあります。 この資料に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。 この資料の一部または全部を無断で使用、複製することはできません。 ========================================================================== [ プロトコルフィルタについて ] 設定項目と内容 - 登録 最大 100 エントリまで - イーサネットタイプ 802.3, IP, ARP, RARP, ユーザ定義 - IPプロトコル ( イーサネットタイプ, IP 設定時のみ選択可 ) ICMP, UDP, TCP, 全て, ユーザ定義 - IPポートプロトコル ( IPプロトコル, UDP, TCP 設定時のみ選択可 ) 全て, ユーザ定義 IPポートプロトコルのフィルタ仕様 フレーム中の 送信先 および 送信元 のポート番号が、フィルタ条件 と同じポート番号であれば、通過を許可します。 プロトコルフィルタ利用時の経路イメージ 構成: PC-1 (有線) APL-1(AP) (無線) PC-2 PC-3 APL-2(ST) (有線) PC-4 プロトコルフィルタ設定可能なAPL: APL-1, APL-2 イメージ 1. APL-1 のみフィルタリング設定した場合 フィルタリングが有効になる経路 PC-1 <= APL-1 => PC-2, PC-3, APL-2, PC-4 フィルタリングが無効になる経路 PC-2 <= APL-1 => PC-3, APL-2, PC-4 PC-3 <= APL-1 => APL-2 イメージ 2. APL-2 のみフィルタリング設定した場合 フィルタリングが有効になる経路 PC-4 <= APL-2 => PC-2, PC-3, APL-1, PC-1 フィルタリングが無効になる経路 PC-2 <= APL-1 => PC-3, APL-1, PC-1 ========================================================================== Version UP 履歴 ========================================================================== FX-DS110-APL 用 メンテナンスツール FD Ver 2.00 掲載日:2002.10.18 ========================================================================== [ 変更内容 ] ファームウェア : Ver1.31 => Ver2.00 ユーティリティソフト : Ver1.20 => Ver2.00 ------------------------------------------------------------------------ [ ファームウェア 改善機能:Version 1.31 => 2.00 ] - 互換モードで WEP 使用時に、フラグメントされたパケットを受信した場合、 結合できない不具合を修正 - ステーションモードで拡張ローミング使用時に、ログイン拒否された場合、 他のAPにログインできるように修正 - SNMPc Ver5で正常に表示できないデータがあったのを修正 ------------------------------------------------------------------------ [ ファームウェア 追加機能:Version 1.31 => 2.00 ] - 拡張速度制御機能 - MACアドレスフィルタ機能 ユニットタイプ アクセスポイント時のみ利用可 - プロトコルフィルタ機能 APL を通過する 有線 <-> 無線 間のみフィルタリングが有効になります。 APL を、アクセスポイントとした、ステーションからステーションへの フィルタリングはできません。 設定項目と利用時の経路例については、下記 [ プロトコルフィルタについて ] を、参照願います。 尚、本機能につきましては、相応のネットワークスキルを要しますので、 十分ご検討の上、ご利用頂きます様お願い致します。 - ユニットタイプ アクセスポイント時 ファームウェアバージョン(無線カード) *1 を 1.2.1 に更新 [*1:無線カードファーム] - ネットワークモード アドバンスドモード (ユニットタイプ アクセスポイントのみ)追加 - SNMPエージェント機能の有効/無効設定 - FX-DS110-PCC2 対応 ------------------------------------------------------------------------ [ ユーティリティソフト 改善機能:Version 1.20 => 2.00 ] - 未サポートファームウェアの設定情報の読み書きを禁止するように修正 ------------------------------------------------------------------------ [ 注意事項 ] 以下 Ver 1.30 と同内容 ========================================================================== FX-DS110-APL 用 メンテナンスツール FD Ver 1.31 掲載日:2002.04.04 ========================================================================== - 変更内容 ファームウェア : Ver1.30 => Ver1.31 ユーティリティソフト : Ver1.20 => 変更無し - ファームウェア 改善機能 - 本現象は、FX-DS110-APL を AP(アクセスポイント)として利用し かつ SW HUB などのブリッジ機器が対象経路に存在する場合に発生します。 標準モード等(インフラストラクチャ)利用においてステーション機器が ローミングした時に、FX-DS110-APL(AP) が送信するパケット *1 の 送信元 MAC アドレスが、正常にセットされていなかったのを修正。 この不具合により、通信経路上にスイッチング HUB が存在する場合、 スイッチング HUB を経由せずにポートの変更が行なわれるため、 スイッチング HUB 内の MAC アドレス学習テーブルが更新されず、 正常に通信できないことがあります。 例) 下記 Case 2 *2 の Port No が再学習されるまで、ST は Port 1 に存在すると 判断し、PC から ST へのパケットは、[Port 5 で受信 - Port 1 から送信]に なってしまい、PC から ST へ一時的に通信できない状態が発生します。 補足:SW HUB が再学習できるタイミング 1.ローミングした( SW HUB の接続ポートを移動した )機器からの何らかの送出 フレームが発生した場合。下記以外の構成も考慮すると、ブロードキャストが 望ましい。 2.SW HUB の MAC アドレステーブルを再学習させるタイミングが発生した場合。 タイミング:通称 エージングタイム 補足:SW HUB 利用に伴う ローミングイメージ ------------------------------------------------------ AP:アクセスポイント設定 無線 LAN 機器 ST:ステーション設定 無線 LAN 機器 ------------------------------------------------------ Case 1: ST は AP-1 に無線接続している状態 配置と構成イメージ SW HUB Port 1 ----- AP-1 ST Port 2 [無線] Port 3 Port 4 ----- AP-2 PC ----- Port 5 MAC アドレステーブル (学習結果イメージ) Port No MAC アドレス 1 AP-1 のMAC 4 AP-2 のMAC 5 PC のMAC 1 ST のMAC ------------------------------------------------------ Case 2: ST が AP-2 にローミングかつ *1 のパケットが発生した状態 配置と構成イメージ SW HUB Port 1 ----- AP-1 Port 2 [無線] Port 3 Port 4 ----- AP-2 ST PC ----- Port 5 MAC アドレステーブル (学習結果イメージ) Port No MAC アドレス 1 AP-1 のMAC 4 AP-2 のMAC 5 PC のMAC 4 ST のMAC *2 ------------------------------------------------------ - ユーティリティソフト 追加機能 - 特に無し - 注意事項 以下 Ver 1.30 と同内容 ========================================================================== FX-DS110-APL 用 メンテナンスツール FD Ver 1.30 掲載日:2001.10.10 ========================================================================== - 変更内容 ファームウェア : Ver1.20 => Ver1.30 ユーティリティソフト : Ver1.10 => Ver1.20 - ファームウェア 追加機能 - WEP機能のサポート - 取得できる無線パラメータの情報追加 チャネル番号, クオリティ, ノイズレベル, カウンタ情報 - ユーティリティソフト 追加機能 - WEPの設定 - 無線パラメータの表示機能の追加 - インストール 追加機能のご利用にあたっては、 必ず ファームウェア Ver1.30 に Ver UP してから ご利用願います。 - 注意事項 - 拡張ローミング 利用の場合は、無線 Card Firm 0.8.3 以上を必要とします。 - FX-DS110-APE を混在利用される場合は、 FX-DS110-APE 用 メンテナンスツール 1/2, 2/2 FD Ver 3.29 を必要とします。 - FX-DS110-PCC を混在利用される場合は、 FX-DS110-PCC 用 LAN-PAC(PC)D44 Driver Disk #1 FD Ver 1.41 Utility Disk #1 for FLEXLAN-DS シリーズ FD Ver 2.53 を必要とします。 - 捕捉事項 - 無線 Card Firm の バージョンアップ に失敗した場合 以下の手順でリカバリできる可能性があります。 失敗した状態 * APL を、再起動すると POWER が 2 回点滅状態になる。 この状態では、無線 側からの通信はできません。 有線側から(IP等)設定済の内容にて通信ができますので、 再度、バージョンアップ を実施します。 - Firm の バージョンアップ に失敗した場合 以下の手順でリカバリできます。 失敗した状態 * APL を、再起動すると POWER が 点滅状態 になり、通電後 10 分たっても 点滅から点灯状態に移行しない。 この状態では、無線 側からの通信はできません。 有線側から(IP等)工場出荷の内容にて通信ができますので、 再度、バージョンアップ を実施します。 ただし、ユーティリティから工場出荷のIPアドレスになっている、 APL を指定するには、再検索の必要な場合があります。 また、ユーティリティ と APL が、IP Router を越えた位置関係にある場合は、 通信できない環境にあると考えますので、IP Router を 越えない位置関係に 設置して行うことなどを、お薦めします。 ========================================================================== FX-DS110-APL 用 メンテナンスツール FD Ver 1.20 掲載日:2001.06.18 ========================================================================== - 変更内容 ファームウェア : Ver1.10 => Ver1.20 ユーティリティソフト : Ver1.01 => Ver1.10 - ファームウェア 追加機能 - 転送能力の向上 - 無線 Card Firm の バージョンアップ機能 - 無通信監視時間設定の追加 - 互換モードのステーション機能 有線に接続できる機器(ノード)は、1 台 (MAC アドレス 1個分) までの制約あり - 独自暗号化 方式 TYPE 1, 2 の選択を、用意しました。 - RSSI値のMAXを150に変更 RSSI 旧 100 以上の値を、100 〜 150 に詳細情報として提供できるように 変更しました。 - ANY ID 拒否 機能 - 拡張ローミング機能を追加 ( ユニットタイプ ST(Station)時 のみ利用可 ) 設定 画面 => [無線]タブ => ローミング制御 => 拡張ローミング を、 有効にしておく必要があります。 - 優先 AP の指定 - ステーション時のチャネル指定 - ローミングしきい値 - ファームウェア 改善内容 - 互換モード時、IPX通信ができないのを修正。 - IP グループが異なる AP と接続した場合、通信不能になるのを修正。 - ブリッジデータが化ける場合があったのを修正。 - INITスイッチによる初期化ができない場合があったのを修正。 - ユーティリティソフト 追加機能 - ネットワーク上に存在する複数台の FX-DS110-APL の設定情報を一斉読書きする機能 ファイル管理 画面で利用できます。 APL 複数を、選択する場合は、[Shift] キーを押した状態で選択できます。 また、設定情報のファイル名には、FX-DS110-APL が固定で持つ CMAC の 下 6 桁 の数字が使用され識別されます。 - ステータス表示で、各種カウンタのクリア機能 - 無線 Card Firm のバージョンアップ機能 無線 Card Firm のファイルについては、下記から Download して頂き、 自己解凍した 拡張子 hex のファイルが利用できます。 http://www.contec.co.jp/product/net/support/lib/jlibflex.htm#DS110WF - 2001.01.30 Firm|FX-DS110-PCC/AP/APE共通 Card Firm ( 0.8.3 ) Only [自己解凍] ------------------------------------------------------------------------- =- 注意 -=- 注意 -=- 注意 -=- 注意 -=- 注意 -=- 注意 -=- 注意 -=- 注意 -= Ver UP の為の通信は、かならず Ver UP 対象機器 (FX-DS110-APL) の有線側と 通信できる構成にて対応願います。 無線 Card Firm の Ver UP 中は、Ver UP しようとしている無線 Card の 無線通信はできなくなります。 =- 注意 -=- 注意 -=- 注意 -=- 注意 -=- 注意 -=- 注意 -=- 注意 -=- 注意 -= ------------------------------------------------------------------------- - 捕捉事項 - 無線 Card Firm の バージョンアップ に失敗した場合 以下の手順でリカバリできる可能性があります。 失敗した状態 * APL を、再起動すると POWER が 2 回点滅状態になる。 この状態では、無線 側からの通信はできません。 有線側から(IP等)設定済の内容にて通信ができますので、 再度、バージョンアップ を実施します。 - Firm の バージョンアップ に失敗した場合 以下の手順でリカバリできます。 失敗した状態 * APL を、再起動すると POWER が 点滅状態 になり、通電後 10 分たっても 点滅から点灯状態に移行しない。 この状態では、無線 側からの通信はできません。 有線側から(IP等)工場出荷の内容にて通信ができますので、 再度、バージョンアップ を実施します。 ただし、ユーティリティから工場出荷のIPアドレスになっている、 APL を指定するには、再検索が必要な場合があります。 また、ユーティリティ と APL が、IP Router を越えた位置関係にある場合は、 通信できない環境にあると考えますので、IP Router を 越えない位置関係に 設置して行うことなどを、お薦めします。 - ユーティリティソフト 改善内容 - ルートディレクトリ(例: C:\)で起動した場合、正常動作しないのを修正。 - インストール 追加機能のご利用にあたっては、 必ず ファームウェア Ver1.20 Ver UP してから ご利用願います。 - 注意事項 - 拡張ローミング 利用の場合は、無線 Card Firm 0.8.3 以上を必要とします。 - FX-DS110-APE を混在利用される場合は、 FX-DS110-APE 用 メンテナンスツール 1/2, 2/2 FD Ver 3.26 を必要とします。 - FX-DS110-PCC を混在利用される場合は、 FX-DS110-PCC 用 Utility Disk #1 for FLEXLAN-DS シリーズ FD Ver 2.41 を必要とします。 ==========================================================================